2023年8月に中国で行われた学生を対象とした陸上の世界大会で、男子110mハードルで日本人初の金メダルに輝いた豊田兼(とよだ けん)選手。
パリ五輪の切符を掴み話題となっていますが、そんな豊田兼選手の筋肉がすごいとか!
今回はイケメン豊田兼選手の筋肉美について調査していきます!
豊田兼の筋肉美がすごい!
それでは豊田兼選手の筋肉美をご覧ください!!
引き締まった腕の筋肉美が素晴らしいですね。
肩の筋肉ってどう鍛えたらこんなことになるんだろう?
足の筋肉美も素晴らしいですね!と言うより足が長い!
そんな豊田兼選手のスタイルの良さがわかる画像がこちら。
もはやモデルさんですね。
成長期に筋肉が追いつかなかったと語る豊田兼選手
高校に入学したころは170cm台後半でしたが、そこから1年で10cmずつ伸びて、190cmを超えるくらいになりました。背が伸びたことによって目線が高くなったので、跳ぶことにおいて気持ち的には楽になりましたが、逆に筋肉がなかなか追いつかなかった。ハードルにぶつかったときに転倒してしまったり、向かい風に突っ込んでいけないこともあったので、身長が伸びたのも良いことばかりではなかったですね。
引用:TOKYO FORWARD 2025
現在195cmもの高身長である豊田兼選手ですが、身長が急激に伸びたことで筋肉が身体に追いつかず、苦労をしたとか。
こちらは2020年の豊田兼選手が当時高校3年生の時の写真です。
現在と比べてみましょう。
上半身が今より少し細身に見える気がします。
体幹を鍛えるために、必死に努力をされたのがわかりますね。
豊田兼のプロフィール
プロフィール
- 名前:豊田 兼(とよだ けん)
- 生年月日:2002年10月25日
- 年齢:21歳(2024年7月現在)
- 身長:195センチ
- 出身地:東京都
- 陸上専属種目:男子110m/400mハードル
学歴・経歴
- 桐朋中学校
- 桐朋高等学校(偏差値:71)
- 慶應義塾大学環境情報学部 4年生(偏差値:72.5)
まさに文武両道の豊田兼選手!
イケメンでスポーツもできて、頭も良いとか羨ましすぎますね!
2023年、セイコーグループ株式会社とサポート契約を締結し、「Team Seiko」の一員となる
以下、それぞれの豊田兼選手の自己ベストです。
- 110mハードル- 13秒29 (2023年)
- 400mハードル- 47秒99 (2024年)
- 400m-45秒97(2024年)
110mH/400mHの2種目で目覚ましい活躍を見せるマルチハードラーの豊田兼選手。
110mHと400mHの両立は異例だそうですよ!
パリ五輪の陸上競技は8月1日から始まります!
豊田兼選手の活躍に期待ですね!!