日本のフィギュアスケート選手で2023年には全国中学校スケート大会優勝を果たした田内誠悟選手。
永遠の憧れは羽生結弦元選手だとか!
今回は彼の経歴をwiki風にご紹介いたします。
田内誠吾選手のプロフィール
名前:田内 誠悟(たうち せいご)
誕生日:2008年5月7日(2024年6月現在:16歳)
出身地:三重県鈴鹿市
居住地:愛知県名古屋市
身長:173cm
所属クラブ:富士FC(2015〜)
ヘッドコーチ:安藤美姫
田内誠悟選手はいつからフィギュアスケートを始めた?出身校は?
田内誠悟さんは6歳でスケートを始め、小学3年から名東FSCに在籍しています。
2024年6月現在は16歳なので、フィギュアスケート歴は約10年ですね。
学歴は以下の通りです。
・中学校:名古屋市立城山中学校(2021年4月〜2024年3月)
・高校:中京大学附属中京高等学校(2024年4月〜現在)
中京大学附属中京高等学校は多くの有名なフィギュアスケート選手の出身校でもあります。
・安藤美姫(あんどう みき):五輪日本代表(バンクーバー、トリノ)
・小塚崇彦(こづか たかひこ):バンクーバー五輪代表選手
・浅田真央(あさだ まお):五輪日本代表(ソチ、バンクーバー)
・木原龍一(きはら りゅういち):五輪日本代表(ソチ、平昌、北京2022)
・村上佳菜子(むらかみ かなこ):ソチ五輪代表選手
・宇野昌磨(うの しょうま):五輪日本代表(平昌、北京2022)
本当に有名な方ばかりですね!
「素晴らしい環境の中で、素晴らしい選手たちと練習したい」という理由から安藤美姫さんの母校へ進学を決めたそうです。
現在のヘッドコーチで同校の卒業生でもある安藤美姫さん(36)から「おめでとう」と祝福され、「偉大な先輩方と同じ高校に入れて、後輩になれたことはすごくうれしく思います」と笑顔を見せた。
https://www.chunichi.co.jp/article/880300
【永遠の憧れ】は、羽生結弦元選手!そんな田内誠悟選手の技術・成績は?
田内誠悟選手は現在、技術面においてはアクセルを除く5種類のトリプルジャンプを跳ぶことができるとのこと。
また、現在4回転トゥループの習得に取り組んでいるそうです!
表現力にも非常に長けた選手で、ヘッドコーチである安藤美姫さんからは「長身を生かしたスケート、感情を表現できるスケート」と評されているほど。
このことから、技術・演技面においても田内誠悟選手は非常に優れた才能を持っていることがわかりますね!
主な成績
・2018年全日本ノービスB:2位
・2019年全日本ノービスA:4位
・2020年全日本ノービスA:2位
・2023年全国中学校スケート大会優勝
全日本ノービス選手権は、日本スケート連盟が主催するフィギュアスケートのノービスクラスの日本一を決定する選手権大会であり、大会の中でもスケーター達の登竜門であるとされています。
そんな大きな大会で数々の成績を残されている田内誠悟選手。
今後の活躍にも期待ですね!