神奈川県警に不審者だと決めつけられて、精神病院へ移送された緒方法親さんが話題となっていますね。
38歳という若さで異例の経歴を持つ緒方法親さんですが、経歴内容があまりにもすごすぎて、警察に妄想だと思われ精神病院へ移送されたとか。
本記事ではそんな緒方法親さんが一体何者なのか、調査していきます!
緒方法親のプロフィール
- 名前:緒方法親(おがた のりちか)
- 年齢:38歳
- 最終学歴:東京農工大学大学院 農学府 生物制御科学
- 職業:株式会社日本バイオデータ 代表取締役
次世代バイオ医薬品製造技術研究組合 事務局 顧問(ゲノム技術)
大阪大学 大学院工学研究科 招へい教授
緒方法親さんは、東京農工大学大学院に在学中か卒業と同時に「株式会社日本バイオデータ」を設立し、現在も代表取締役として経営しています。
大学院を卒業後は経営をしながら、各地で研究員や講師や准教授として活動を続け、
現在は経営をしながら、次世代バイオ医薬品製造技術研究組合 事務局 顧問(ゲノム技術)と、大阪大学 大学院工学研究科 招へい教授も担っています。
38歳という若さで、ここまでの経歴をお持ちだとは神奈川県警も信じられなかったのでしょうか。
緒方法親の学歴・経歴
緒方法親さんの現在の職業だけでもすごすぎる人なのがわかりましたが、それでは学歴や経歴についても見ていきましょう。
時系列順に簡単にご紹介します。
- 2008年 東京農工大学農学部 卒業
- 2013年 株式会社日本バイオデータ 設立
- 2013年 東京農工大学大学院連合農学研究科 修了
- 2013年 株式会社ネオ・モルガン研究所 開発研究員 (2015年迄)
- 2014年 次世代バイオ医薬品製造技術研究組合 事務局顧問(ゲノム技術)
- 2015年 東北大学 研究員(2020年迄)
- 2015年 千葉大学 非常勤講師(2022年迄)
- 2015年 Chitose Bio Evolution Pte. Ltd. General Manager (2020年迄)
- 2018年 Medicale Meccanica Inc., CEO(2021年迄)
- 2022年 東京農工大学客員准教授(2023年迄)
- 2023年 大阪大学大学院工学研究科生物工学専攻 招へい教授
また、下記は緒方法親さんが主に続けてきた研究活動や業務内容です。
- 高等動物のゲノムを解読
- 世界初の新型コロナウイルス変異株発見報告
- 世界初の浮遊培養細胞の1細胞トランスクリプトーム研究
- 日本国政府より紺綬褒章受賞
新型コロナウイルス変異株を世界初で発見した方なのですね!
また、2019年には緒方法親さんは日本国政府より紺綬褒章を受賞しています。
紺綬褒章(こんじゅほうしょう)は公益のために私財を寄付した個人や団体に授与される褒章。
内閣府賞勲局が認定した公益団体に寄付した場合に、一定の条件を満たしていれば授与の対象となる。
緒方法親さんは母校である東京農工大学に多額の寄付をしたようですね。
こちらが当時紺綬褒章を受賞したときの画像です↓↓↓
現在と随分と雰囲気が違ってびっくりしましたが、かなり爽やかな印象ですね。
緒方法親の家族構成
こちらは2019年に緒方法親さんが紺綬褒章を受賞した時の画像です。
伝達式ののち、懇談会を開催し、緒方氏のご家族、元担任の千葉一裕農学研究院長および元指導教員の岩淵喜久男名誉教授も参加され、大変和やかな雰囲気のうちに盛会に終わりました。
「緒方氏のご家族」とあることから、
- 緒方法親さん
- 奥さん
- 娘2人
の4人家族の可能性が高いです。
しかしこの時から約5年の月日が経過しているため、さらにお子さんが産まれていても不思議ではありません。
また、緒方法親さん自身のXのアカウントでも、お子さんの写真をトップ画として設定されています。
とてもかわいいお子さんですね!
この画像が2人の娘さんなのか、さらに産まれたお子さんなのかは分かりませんが、
SNSのアカウントで娘さんの画像を設定するところからも、緒方法親さんはお子さんをとても大切に思っているのでしょう。
子供想いの父親に育てられて、娘さんたちも幸せでしょうね。
以上、緒方法親さんの経歴や家族について調査させていただきました!
最後までお読みいただきありがとうございました。