テレビ朝日の三上大樹(みかみ ひろき)アナウンサーが2024年10月5日に死去していたことがわかりました。
ご冥福をお祈りいたします。
38歳の若さで亡くなっており、SNSでも驚きや悲しみの声が多く上がっています。
死因は「病死」とのことですが、三上アナは9月中旬頃まで仕事をされています。
一体短期間の間に何があったのでしょうか。
この記事では、三上アナの「病気」について深掘りしていきたいと思います。
三上大樹アナが逝去
- テレビ朝日の三上大樹アナウンサーが10月5日に死去。
- テレビ朝日広報部が「亡くなったことは事実です。病死です」と認めた。
- 38歳という若さでの逝去。
三上アナは2009年にテレビ朝日のアナウンサーとして入社し、スポーツアナウンサーとして活動していました。
テレビ朝日でのスポーツ中継や、野球やプロセスの実況にも引っ張りだこで、聴き心地の良い実況は世間でも大変評価されており、
今夏のパリ五輪にも派遣されて、バスケットボール、バドミントン、アーティスティックスイミングを実況しています。
そんな三上アナのあまりに突然の訃報に、SNSでも悲しみや驚きの声が上がっています。
パリ五輪で派遣されてから間もないのに、病死とは一体何の病気だったのでしょうか。
三上大樹アナの病気は何?
突発性の病気だった?
三上アナのあまりに突然の訃報に、世間では「何があった?」と思う方もいたようです。
テレビ朝日側も、
死因については「病死ですが、詳細は控えさせて頂きます」
と、回答しています。
また、下記の情報もあります。
9月13日に報道ステーションのスポーツニュースのナレーションが最後に担当した番組となった。
引用:Yahoo!ニュース
そしてSNSでもこのような情報も見つけました。
こちらが実際に実況者が変更になっていた画像内容です↓↓↓
元々9月18日、9月29日の実況者が三上アナになっています。
後日見ると、確かに両日とも実況者が大西アナに変更になっていますね。
さらにこちらの画像は6月22日のパリ五輪前の写真です。
顔色が悪い印象もなく、むしろ健康的そうにも見えますよね。
三上アナの既往歴等の調査をしてみましたが、とくに大病をしていた情報は出てきませんでした。
もしかしたらすでに何かしらの病気を患っていたのかもしれませんが、仮にそうだった場合、パリ五輪に派遣なんてされるでしょうか?
元々予定していた野球実況が急きょ実況者が変更になっているのも、急に欠席せざるを得ない突発的な何かが起こったと考えるのが妥当ではないかと思います。
過労死の可能性はある?
一般的に言われる「過労死」ですが、調査をしてみると過労が原因で下記のような病気になることがわかりました。
心疾患:
働きすぎることによって生活習慣が乱れ、心臓に大きな負荷をかける。
症状が悪化すると、心不全や心筋梗塞によって突然死する恐れもある。
脳疾患:
働きすぎは血管に負担がかかることから、脳疾患にもつながりやすいといわれている。
働きすぎることで引き起こされる脳疾患には、脳梗塞、くも膜下出血、脳出血など突然死につながる重症度の高い病気が多い。
他にも過労による病気は、精神疾患や睡眠障害、胃十二指腸潰瘍、大腸炎など色々とありますが、過労死にまで至る病気は上記2つではないでしょうか。
仮にですが、三上アナが過労死だったとしても、
死因は心疾患や脳疾患が原因となるため、「病死」と言うことはできますよね。
それに三上アナは、テレビの報道中継や現地での野球やプロレスの実況中継、今夏にはパリ五輪まで派遣されるなど、かなり多忙な生活を送っていたのでは?と思います。
このことから、「過労死」である可能性もあるのではないか、と勝手に考察をしました。
あくまで考察であり、本当の病名は判明していません。
三上アナは2019年にご結婚されていたと言うことですが、ご家族のメンタルも心配ですよね。
心よりご冥福をお祈りいたします。