既婚者マッチングアプリがやばい！不倫斡斡旋業者や外道と言う声も

2024年9月7日

近年話題となっている「既婚者マッチングアプリ」。

「マッチングアプリ」というのは昔で言えば、「出会い系」などと言われており、あまりイメージは良くありませんでした。

しかし時代の流れとともに、抵抗を持つ人も減りつつあり、今では「3組に1組がアプリ婚」と言われるほどです。

これは「お互いが独身だから成り立つ」アプリという認識かと思いますが、その常識を覆してきたのが「既婚者マッチングアプリ」です。

今回はその「既婚者マッチングアプリ」に焦点を当てて調査をしていきます。

この記事でわかること

既婚者マッチングアプリとは？

簡単に言うと、既婚者マッチングアプリは「既婚者専用のマッチングアプリ」のことで、結婚している人同士が出会えるサービスです。

既婚者同士のマッチングアプリなんて、危険じゃないの？？

このように思う人がもちろんいるかと思いますが、既婚者マッチングアプリは警察を経由して公安委員会に届けを出し、認可を得て運営されてます。

違法ではなく「合法」のサービスということになります。

とはいえ既婚者同士の出会いということもありますので、お互いの夫や妻に黙って使用するのは、リスクがあることは否めませんよね。

また、これはすべてのマッチングアプリに言えることですが、身分証明書で本人確認ができていたとしても、その人の人間性は全く見えないため、「実際に会うのが怖い」と考える人も多いかと思います。

実際にこの「既婚者マッチングアプリ」を使用して出会ったことで、事件に発展した事例もあります。

一体どんな事件なの？

事件概要

男性社員は行為については認める一方、同意があったと主張しているそうです。

事件の当事者同士にしか、実際の状況はわかりませんが、「断れない状況」という可能性もありますし、女性側が無理やり襲われたのであれば、大変怖い思いをされたのだと思います。

しかしこの事件に対して、世間の声を調査したところ、意外な反応が多いことがわかりました。

このように同情する声よりも、「既婚者マッチングアプリ」で知り合ったことに対して抵抗があり、そこから性的被害を訴えていることに理解ができない人が多いようです。

そもそも「既婚者マッチングアプリ」の使用用途って何？

既婚者専用マッチングアプリ使用率No.1を誇る「Cuddle」では、以下のように紹介しています。

結婚後も異性と出会いたい方を応援する、既婚者専用マッチングアプリです。
既婚者同士なので、お互いを理解しあえる理想の関係を創り出せます。

理想の関係とは一体どんな関係なのでしょうか？

「既婚者マッチングアプリ」を使用する人は、以下のような理由等から使用していると考えられます。

通常の「マッチングアプリ」を使用する人は、”恋愛”もしくは”将来のパートナー”を探すために使用する人がほとんどかと思います。

一方「既婚者マッチングアプリ」はすでに既婚者同士であり、使用用途が人によって違うため、お互いの目的にズレが生じてしまうと、前述のような事件に発展しかねないというリスクがあるのではないでしょうか。

事前にお互いに使用目的について確認し合うことは大切かもしれませんね。

では、この「既婚者マッチングアプリ」に対して、世間の人たちはどのように考えているのでしょうか？

まとめるとこのような意見がありました。

予想通りですが、既婚者マッチングアプリを肯定的に捉える人は少ないと考えていいでしょう。

今回は既婚者マッチングアプリに関する事件について、また世間の考え方についても調査をしました。

既婚者専用ということで、どんな関係にせよ、わざわざアプリを使用してまで異性の人と会おうとすることが理解できない人が多いようですね。

企業が積極的に結婚後の異性同士の出会いを応援しているのは、正直私も違和感は感じます。

実際に既婚者マッチングアプリを使用されている方ももちろんいるのでしょうが、このような世間のイメージからして、大々的に周りに使用していることを話してしまうのは、やはり避けた方がいいと考えますね。

既婚者マッチングアプリサイトのおすすめは？: Healmate(ヒールメイト)、MarriedGo(マリーゴー)、Cuddle(カドル)、Meet(ミート)、Afternoon.（アフターヌーン）等が上位おすすめランキングとして紹介されています。
既婚者マッチングアプリは違法ではない？: 既婚者マッチングアプリは警察を経由して公安委員会に届けを出し、認可を得て運営されている企業のため、合法でのサービスとなります。