歴史ある川越祭りが開催されている中、ある屋台のりんご飴にカビが生えていたと話題になっています。
現時点で食中毒などになったという情報は無いようですが、カビが生えていることに気づかず食べてしまっていたらと思うと、怖いですね。。
そこで本記事では、カビが生えたりんご飴を販売していた屋台がどこか、調査していきます。
【川越祭り】りんご飴にカビが生えている!
こちらが話題となったカビの生えたりんご飴です。
カビを鮮明に写した画像があるので見てみましょう。
※かなり衝撃的な画像なので、閲覧にご注意ください!
なんと、串を刺した部分から、カビが生えてしまっています!
一体なぜこのようなことになってしまったのでしょう?
これを見た人々は下記のような反応がありました。
やはり、今回の騒動で「りんご飴はやばい」という認識が起こってしまったのか、他の屋台の客足も減るという現状のようですね。。
【川越祭り】りんご飴にカビの屋台はどこ?
こちらが川越祭りのどこの屋台のりんご飴なのかは、判明していません。
2024年の川越祭りのマップを見ると、以下4箇所で屋台販売されているそう↓↓↓
- 丸広百貨店東側駐車場
- タイムズ川越幸町第2駐車場
- エムエス観光バス駐車場
- 蓮肇寺境内
おそらくこの4箇所のどこかで販売されているのだと考えられます。
子供はこういった遊び心満載のものに興味を示してしまいがちなので、誤って食べさせないよう注意が必要ですね。
傷んだりんごを使用していたか
屋台のりんご飴について調べてみたところ、このような情報がありました。
- りんご飴を作るまでのりんごの保存環境が悪いから腐るのが早い
- りんご飴には古くなったりんごを使っているから腐るのが早い
つまり、元々傷んでいたりんごを使って調理している可能性が高そうですね。
屋台のりんごは祭りを楽しみながら、その場ですぐに食べる方も多いでしょうし、
どの屋台も比較的保存料などは使用していないのでは無いのでしょうか?
時間が経つとりんごから水分が出てきて飴が溶けてしまうため、
密封状態である包み紙の中で菌が繁殖して今回のようにカビが生えてしまったのかもしれません。
この騒動を機に「屋台離れ」する人が増えそうな気もしますね。