2024年8月3日にパリ五輪の柔道混合団体決勝が行われ、日本3―4フランスで日本は決勝で開催国フランスに敗れました。
この試合の最終戦の出場選手の抽選方法が、電子ルーレットで決まるという抽選であり、この方法に対して世界中で物議も醸しています。
今回は、柔道の電子ルーレットの抽選方法に対する海外の反応をまとめました。
【海外の反応】柔道抽選ルーレットに対して日本を擁護する多くの声
オリンピックの柔道は完全に不正操作され、フランスは団体戦で勝つことができた。
最後の2試合でフランスに与えられた “志度 “はなかった。ルーレットで+90!恥を知れ!
スピードと勢いだけで相手を投げるのがプロレス。
デジタルルーレットが怪しい仕掛けであることは子供でもわかる!
相手にペナルティーポイントを重ねる戦術も「本物の柔道」ではない。
審判とフランスは恥を知るべきだ。
ルーレットに不正があったとは断言しない。
しかし、そのような疑念を抱かせるような不透明なシステムを導入した時点で、大会は腐敗していたと思う。
公正な運営であれば、誰もが納得できる抽選方法を考えるはずだ。
Yahoo Japanのニュースポータルで今日最も閲覧されたニュース記事は、フランスがオリンピック柔道ルーレットを不正に操作し、国民的英雄テディ・リナーの階級を金メダルの試合に選んだという陰謀論がネット上で広まっていることを指摘している。
昨日のルーレットで、柔道はプロレスと並ぶエンターテインメントになってしまった。
一生懸命練習している選手たちがかわいそうだ。
これまでに作られた中で最も堕落した決勝戦、まったくひどい。
競技全体を通して、最終ブロックや金メダル決定戦でさえ、審判は試合をスムーズに進めるのではなく、過度に指導を与えていた。
ヨーロッパの柔道と日本の柔道は違う。
戦い方も、レフェリーも、観客も違う。
日本では試合をするときに国歌を歌わず、相手を尊重する。
信じられないルーレット方式。
今回、パリで開催された柔道オリンピックは、ジャッジの誤審と不正ルーレットによるものだった。
史上最悪の大会だ。
日本の柔道の歴史と文化を壊さないでほしい。
このように世界からもパリ五輪の柔道混合団体決勝については、日本を擁護する声が多く見受けられました。
パリ五輪では、いろんな競技種目で誤審や不正と言った声が上がるなどしており、別の意味で記憶に残るオリンピックとなりそうですね。
誤審や不正についての真相については不明ですが、世界の視聴者が気持ちよく応援できるようなオリンピック大会であることを願いたいですね。