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12月29日、神奈川県海老名市の住宅で子供3人が死亡した事件。
なんと母親の林敦子容疑者(49)が犯人であったことが判明しました。
一体なぜ子供3人を殺害するという奇行に走ってしまったのでしょうか。
本記事では、母親の林敦子容疑者の犯行動機について調査しました!
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目次
【神奈川海老名】小中学生3人殺人事件
事件概要
- 12月29日午後11時頃、海老名市国分南の住宅で小中学生3人が頭から血を流してぐったりしていた
- 15歳の長女、13歳の次女、 9歳の長男が病院に搬送されるも死亡
- 49歳の母親である林敦子容疑者(49)を殺人の疑いで逮捕
- 林敦子容疑者は容疑を認めている
帰宅した父親が第一発見者だったとのこと。
子供達は何らかの凶器で殴られて亡くなったそうです。
林敦子容疑者も、ロープで首をつろうとしていましたが、消防に救助されました。
無理心中を図ろうとしたのでしょうか。。
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林敦子の犯行動機がヤバい!
また、下記の情報もわかっています。
海老名市の教育委員会によりますと、先月、長男が通う小学校の臨床心理士には、この家庭から「子育てに関する相談」が寄せられていたということです。
引用:Yahoo!ニュース
臨床心理士とは:
臨床心理学の知識や技術を用いて、人々の心の問題に寄り添い、問題解決を支援する専門家
このことから、9歳の長男が精神的病を抱えていた可能性が考えられます。
また、こちらはSNSの情報です。
林敦子容疑者は日頃からワンオペ育児に、長男に病に対する悩みも相まって育児ノイローゼにより心中を図ろうとしたのでしょうか?
このような情報もあります。
心中にしては少し違和感
子供3人ともに何かしらの凶器で頭部を殴って殺害したとされています。
確かに心中となれば、なるべく子供も苦しい思いをさせずに殺害という方法を選択しそうなものですよね。
そこをあえて凶器で殴るという方法を選択したのは、そうしなければならない「突発的な何か」があったのでしょうか。
一刻も早く事件の真相解明がされることを願います。
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