2024年10月19日、東京都千代田区永田町の自民党本部前で火炎瓶を投げ、首相官邸前に車で突入した男が逮捕されました。
衆議院選挙活動中の事件ということもあり、世間でも騒がれています。
犯人は臼田敦伸容疑者(49)ですが、情報によると左翼活動家との噂も。
本記事では、臼田敦伸容疑者のや活動内容や病気について調査していきます。
自民党本部前で火炎瓶 官邸前に車突入
- 2024年10月19日東京都千代田区永田町の自民党本部前で、男が火炎瓶のようなものを数本投げ、白い軽自動車で国会の方向に逃走
- その後、軽自動車は約650メートル先の首相官邸前で、車両進入阻止用のバリケードに突入
- 男は車から降りると、発煙筒のようなものを投げ、公務執行妨害容疑で現行犯逮捕
- けが人はなし
- 男は埼玉県川口市差間、職業不詳臼田敦伸容疑者(49)
- 現時点で黙秘している
臼田敦伸の顔画像や過去の職業
こちらが臼田敦伸容疑者の顔画像です。
また、臼田敦伸容疑者の情報は下記の通り。
- 名前:臼田敦伸(うすだ あつのぶ)
- 年齢:49歳
- 住所:埼玉県川口市差間
- 現職業:不詳
- 家族:父親
- 資格:行政書士
- 逮捕容疑:公務執行妨害
臼田敦伸容疑者は川口市内の一軒家で父親と2人で暮らしていたそう。
同県川越市内の高校を卒業後、長距離トラックの運転手やウェブデザイナーとしてホームページを制作するなどしていた。
独学で法律の勉強もし、行政書士の資格も持っているという。
引用:Yahoo!ニュース
- 長距離トラックの運転手
- ウェブデザイナー
独学で行政書士の資格を取得したのは、すごいですね!
かなりの努力家なのでしょうか。
臼田敦伸は左翼活動家だった?
こちらも公式には報道されていませんが、SNSでの情報によると臼田敦伸は過去に反戦活動をしていたと言われています。
2011年3月11日東日本大震災が起こった後、
こちらは実際に臼田敦伸容疑者が執筆した文書だと思われます。
10年以上も政府に対して反発活動をしていたのに、なぜ今になって事件を引き起こしたのでしょうか。
このようにデモ活動だけでは日本は変えられないと思ったのでしょうか。。
逆の捉え方をすれば、
10年以上も日本を変えるために活動をしてきた → 母国愛が強く、日本を本当に良くしたいと考えている
という見方もできますが、
独学で行政書士の資格を取得できるくらいの熱量を持っている人物ですから、
やると決めたことはとことん突き詰める性格なのかもしれません。
しかし、何にしても暴力で訴えるのは良くありませんね。
臼田敦伸は精神疾患を患っていた?
こちらは『5ちゃんねる』の情報です。
容疑者は精神科通院歴が確認され統合失調症とのこと。
責任能力の有無が争点になりそうです。
幻覚・妄想などさまざまな症状が現れる精神疾患のひとつです。
10~20歳代の青年期~成人期にかけて発病することが多いといわれていますが、中年期を過ぎてから病気が発覚することもあります。
統合失調症の患者が犯罪を犯した場合、精神障害のため責任能力がないと判断されれば心神喪失を理由として不起訴や無罪になる可能性もあるとのこと。
しかし臼田敦伸容疑者は元々反戦活動を行っていたという情報もあるので、精神疾患を理由に減刑されることは難しいのではないでしょうか?
そもそも、臼田敦伸容疑者の精神疾患というのが確定的な情報ではないため、
こちらも続報が出ましたら追記していきます。