2024年10月7日、自宅で母親(40)の首を圧迫して殺害した疑いで、札幌市白石区の15歳の男子中学生が殺人容疑で逮捕されました。
息子が自身の母親を手にかけるとは、一体何があったのでしょうか。
この記事では、逮捕された15歳少年の家族構成について調査していきます。
【札幌白石区】母親殺害容疑で男子中学生が逮捕
- 札幌市白石区に住む中学3年生の少年(15)が10月7日、自宅で無職の母親(40)の首を絞め殺害した疑いで、逮捕。
- 犯行時刻は午前9時50分頃で、殺害場所は自宅マンションの一室。
- 午前10時20分頃、自ら10番通報。
- 母親の女性は意識や呼吸はなく、搬送先の病院で死亡。
- 目立った外傷は無い。
- 少年は容疑を認めている。
現在犯行動機については調査中とのこと。
中学生が自身の母親を手にかけるとは、一体何があったのでしょうか。
犯行時刻の9時50分から、警察へ通報する10時20分頃まで、30分間の時間がありますね。
この30分の間に、少年は自身のしてしまった過ちを悔いていたのでしょうか。。
【札幌白石区】男子中学生の家族構成は? ※10/9追記
以下、メディアで報道されている記事抜粋文です。
警察によりますと、母親と少年は同居していて、犯行当時、家にいたのは2人だけだったとみられています。
引用:gooニュース
この書き方からすると、他に家族がいるかどうかの判別まではつきません。
しかし、犯行時刻が「平日の午前9時50分頃」ならば、仮に父親がいた場合、父親は仕事で不在だったという可能性がかなり高いです。
また亡くなった母親が「無職」であることから、少なくとも生活費を稼ぐ大黒柱が家族にいるはずです。
※10/9追記
新たな報道により、シングルマザーの家庭だったことが判明しています。
息子さんに殺害された母親は、近所でも子煩悩で知られていたとのこと。
また下記の通り、子どもも3人いることが判明しました。
札幌出身の彼女は、現場系の仕事をする旦那さんとの間に3人の子供をもうけていました。
引用:文春オンライン
また、2年ほど前に離婚をされているそうですが、その際に下の子を2人引き取っています。
また、もう1人は「娘」であることがわかっているため、このことから家族構成としては、
- 母親
- 15歳少年
- 姉か妹のどちらか
このように、3人だったことがわかります。
男子中学生はこの日は学校を無断欠席していたそうです。
娘さんは学校へ登校されていたのでしょうか。
母親の死因は「窒息死」とのことですが、子煩悩だった母親を息子が殺害するとは、いったい家族内で何があったのでしょうか。
色々と闇がありそうな事件ですね。
犯行動機についてわかりましたら、追記していきます。