2024年8月7日から、第106回夏の全国高校野球選手権大会が開幕していますね。
今大会は名門校が早々に敗退するなど、例年とは少し違った大会となっています。
そんな中でも1回戦で省エネ投球をしながら完投した、ある投手が話題となっています。
青森山田高校の関浩一郎(せき こういちろう)投手です!
今回は関浩一郎投手をドラフト指名をする球団はどこなのか?について、予想していきたいと思います!
関浩一郎が長野日大戦で省エネ投球で完投勝利!
8月13日、関 浩一郎投手は甲子園初戦で長野日大戦で青森山田9ー1長野日大で1失点したものの、104球完投勝利をしました!
驚きなのは、投球出力について、この大会では7、8割くらいだったと語っていることです。
この試合の出力について「大体7割、8割くらい」と振り返った右腕は、「ファーストストライクを意識するようにした。
引用:スポーツ報知
まだまだ力を温存しているということですね!
こちらは長野日大戦の勝利後、長野日大のエース山田選手とのハグの写真です。
選手同士の熱い抱擁は見ているこっちも感動してしまいますね!
次戦については、8月16日に栃木県代表の石橋高校との対戦を控えています。
関浩一郎をドラフト指名する球団はどこ?
最有力候補は巨人か
夏の甲子園でもすでに注目を集めている関浩一郎投手。
これだけ話題となっていれば、多くの球団からドラフト指名があると思いますし、関浩一郎投手も高校卒業後にプロ入りをするのではないかと考えます。
では一体どこの球団に入団するのでしょうか。
こちらは完全に著者の願望です(笑)
ドラフト1位で巨人にプロ入団、現役引退後は巨人の一軍投手のコーチをしていた過去があり、現在巨人のスカウト部で部長を務め、専属スカウトをしている水野雄仁さんも下記のようにコメントしています。
このように現時点ですでに巨人のスカウト部より注目をされていますが、このまま甲子園でさらに勝ち上がり、注目を浴び続ければ、多くの球団からドラフト指名がかかるのは間違いないでしょう。
関浩一郎の世間の期待度
ここからは関浩一郎投手の現時点での世間の期待度を調査していきます!
- 今年の高校生投手の中でも3本の指に入るように思う
- プロの選手も認めるほどの良い投手
- ドラフト候補として注目されており、安定感もある
- 関浩一郎投手だけでなく、青森山田高校の選手が全ての面においてレベルが高く、甲子園優勝を目指せるチーム
このように関浩一郎投手だけでなく、青森山田高校も選手たちもかなりの高評価をされており、チーム全体のメンバーに期待が高まりますね!
関浩一郎のプロフィール
- 名前:関 浩一郎(せき こういちろう)
- 生年月日:2007年3月8日
- 年齢:17歳(2024年8月時点)
- 出身地:青森県青森市
- 身長:187cm
- 体重:86kg
- ポジション:投手(ピッチャー)
- 球速:最速152km/h
- 球種:スライダー、カットボール、カーブ、チェンジアップ
- 投打:右投右打
- 背番号:1
関浩一郎投手は、高校2年生の秋から背番号1というエースナンバーを背負い、チームを牽引する1人として青森山田高校で投手を務めています。
イケメンでエースでプロ有望選手とか、学校でもモテモテだろうなあ。
今回は関浩一郎投手のドラフト指名する球団について予想しました!
世間の注目度も高く、甲子園でも今後どのような活躍を見せてくれるか大変楽しみですね!